はぐれた恋はずっとマイゴのまま

思ったことを、つらつらと

女の子にだけわかるトーク

いつかのブログだったり、SNSで話したような気もするけれど、去年の夏に彼が食べていたサイダー味のアイスを食べた時にうまくすくえなくて、やるせなくなったことを思い出した。気持ちは無くなってしまったけれど懐かしいな、とは思う。こんな話をうだうだとしたいわけじゃなく。

 

人って不思議だと思う。特定の異性と関係を断ち切ると色んな出会いがある。これ、本当に、必ず。自慢なわけではないけれど自慢に思われるかもしれないからここに書くわけであって、彼とさよならをしてから4.5人ぐらいの男の人に声をかけられるようになった。普通の社会人だったり、大学院生だったり、よくわからんやつだったり。全員年下っていうのが面白い。結局話しが合うのは大学院生で塾の講師のバイトをやってる人。くそ頭良くてこの前飲みに行ったら笑った。1人で旅行とか行ける人で、嫌いな食べ物も一緒で、帰りはちゃんと家まで送ってくれる人。顔もめちゃくちゃにタイプだけどなんかちがうなぁ、感がお互いにある。まぁでもわたしの内面を見てくれる人なので嫌な人ではないんだろう。普通の社会人の人はわたしの容姿だったりを面白おかしくいじってくる人だったのでもう連絡は取ってないしなんかイケイケの人も地雷っぽいから連絡もほどほどにして今後会うとかはない。結果的には大学院生が一番楽。どんな人でも年下ということで引っかかるのでこれはもはや呪いなのかもしれん。笑う。

 

好きとか、嫌いとか、そんな感情がよくわからない。感情がバグってる。

 

この前髪の毛をメンテナンスしに美容室に行った。みゆちゃんなんでも似合うね、と大好きな美容師さんが言ってくれた。こうやって嘘でも褒めてくれるとわたしも前向きに生きれる。美容師さんに最近どう?しんどいことあった?大丈夫?と聞かれてこの1年間のことを話したけれど、良いことも悪いこともきちんと伝えてくれる人なのでこの人に一生髪の毛任せよってマジで思った。みゆちゃんは幸せになれるよ、そのためにもいい人見つかったら俺に見極めさせてね、って笑って言ってきて大好きだなって思った。どこかで辛いことだったりしんどいことがあったら話を聞いてくれる人もいるし支えてくれる人がいるんだなって実感したここ最近。

 

あぁ、それと。

大学院生の人がお会計の時に俺が社会人だったらお金なんて出させないのにかっこ悪くてごめん、と謝ってきた。わたしはチョロいから好きってなった。これも笑う。これをみんなに言うときっと口を揃えてじゃあ奢れよって言うんだろうな。わたしは実行するかどうかよりも思ったことを伝えてくれる人が好きなのでこれでいい。

 

スタジオ、バンド練、などの自分の好きなものに一直線な単語が大好きだ。一番好きな単語はデートしよ、だけどね。何年も言われてねぇけどな。夢ぐらい見させてほしい。そんな時に聴く歌が夢見る15歳。もう24歳だけど。この歌を聴いたあとにハッとして夢見た15年を聴くと死にたくなる。さすがに普通の人間でそこまで夢は見れねぇわ。だからこそアイドルは最高。結論的に何が言いたいかというと、胃が荒れてすごいよってこと。ちょっとすっきりした。おやすみなさい。