はぐれた恋はずっとマイゴのまま

思ったことを、つらつらと

あわよくば全て奪い去ってくれ

推しが誰とどこで会おうがセックスしようがわたしには関係ない、と思う。連絡先を知ってるから会ったからそんな些細なことでマウント取る奴なんてしょうもないしダサいし興味もない。ある意味、悪い意味でお花畑なんだろう。ただ本人にその呟きを拾われて手のひら返しするように返信するのはお門違いでは?とも思う。まぁどっちにしろわたし自身には関係ないけれども、それで推しが悲しむのは少し違う。自分のエゴで人を傷つけた、それは果たして推しが悪いのか、マウント取る女が悪いのか。どっちもどっちなのかな。わっかんねぇ〜〜。高望みなんてするものじゃないね。何においても。

 

季節が移り変わるように、何故人の感情はいとも簡単に移り変わってしまうのか。永遠なんて、ずっとなんて、この先なんて、信じてないけど信じたいよね。出来ることならば永遠に続けばいいのにって思うよね。崩れた時、その感情は虚しさに変わることは何度も経験してきた。だからこそ人のことを信じたくないんだよね。全て自分の思い通りになればいいのに、と何度も願ったけれど、結局思い通りになったらなったでつまらない人生なんだろうな。何が正しくて何が間違っている、その定義は誰が決めたんだろうか。例えば、好きな人に好きな人が居て 、その関係を崩すのは間違いなんだろうか?どんな結末でも誰かは幸せにはなれないんじゃないのか。気がついた時には全部遅すぎた。